★蜂の巣駆除にお困りの方へ!!
危険な蜂の巣を発見したら、刺される前にお電話ください!
特に強力な毒を持つスズメバチの巣は、除去しないと大変危険です。
刺されると命にかかわります。
蜂とその巣の種類
蜂の種類によって、蜂の巣の形も異なります。以下に蜂の種類とその蜂の巣の見分け方をご紹介します。
これを参考に確認してください。
※接近しすぎると蜂に刺されるので大変危険です!!
●スズメバチとその巣
非常に毒性の強い針を持つスズメバチは、体長30ミリメートル超と、日本では最も大きなハチの一つで、ケムシやアオムシを食べ、樹木の害虫をエサとしています。
しかし、巣を守る本能が非常に強いため、興奮すると人を攻撃することがあります。
スズメバチの巣は、下の写真のようにボールのような球形をしており、まだら模様が入っています。
そして巣の入り口付近には、よく一匹の見張りの蜂がいて、敵に備えています。
※9月から10月にかけては、巣の大きくなるスピードが早くなり、蜂の数も急増し、さらに外敵に対して攻撃的になっているので非常に危険です。
※自分では駆除せず、必ず業者に依頼し駆除してもらいましょう。
●アシナガバチとその巣
体長約20ミリメートル程の、スズメバチよりも小型で細身なハチで、体長の割に長い後肢を持っています。
アシナガバチは、人家の周囲でも軒先や庭木の枝先など、いろいろなところに巣を作りますが、巣に近づいたり、巣を刺激したりしなければ、人を刺すことはありません。
アシナガバチは害虫退治の名人で、緑を食い荒らす害虫を幼虫のエサとしています。
生活に支障がない高い所や近隣に迷惑がかからない場所でしたら、巣の命は1年ですので、できるだけそっとしておいてください。
アシナガバチの巣は小さい巣穴を集めてできており、お椀を逆さにしたような形に見えることが多いです。
蜂の巣らしい、巣六角形の集まりが良く見えます。
●ミツバチとその巣
農業では、果物や花弁など作物の受粉に広く用いられる益虫です。人を襲うことはほとんどありませんが、つまんだりすると刺されることがあります。
白いろう状の巣で薄く平たい形が多い。
他のハチと違い、同じ巣を数年使い続けます。
主に天井裏、床下、木の洞など、閉鎖空間に巣を作ります。
開放空間に巣を作ることはまれです。
分蜂(封)について
ミツバチは、4~6月ころ、巣別れをします。
庭先や玄関先にミツバチの大群が現れてびっくりされたことはありませんか?
これは,ミツバチの「分蜂(ぶんぽう)」といわれる習性で,新しい巣の場所を探しているのです。
数日で新しい巣作りの場所を求めて移動していきますので,見かけてもしばらくそっとしておいてください。
ハチを見かけたら,むやみに近づいたりハチを刺激せず,落ち着いて対処しましょう!
★蜂に刺された時の対処法
日本にいる蜂は、大きく分けて上記のスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチの3種類です。
刺された時のそれぞれの症状と対処法(応急処置)を紹介します。
●スズメバチ
激痛が走り、患部から広範囲に赤く腫れます。
重症の場合、発熱、嘔吐、呼吸困難、肝機能障害が起こることもあります。
また、アナフィラキシーショック症状に陥ると命の危険性も出ます。
●アシナガバチ
ミツバチに刺された時よりも大きな痛みと、大きく赤い腫れが症状として残ります。
また、重症である場合、じんましん・発熱・嘔吐などの症状がみられることもあります。
●ミツバチ
刺された時は痛みを伴いますが、痛みそのものはすぐに治まります。
ただ、刺された患部に針が刺さって残っているので抜きましょう(布・ハンカチなのでこすると自然に抜けます)。
また、直後の症状としては、刺されたところは若干赤く腫れます。
応急処置としては、どの蜂でも、襲われたならば、近くに巣があるかもしれないるので、場所を離れることが先決です。
そして、刺された箇所の周囲を強くつまみ、毒を出すか、吸い出すことをしましょう。
吸い出した毒は吐き出し、飲み込まないように注意しましょう。
そして、水で洗い(流水がベスト)冷やしましょう。
★蜂に刺された時のアナフィラキシーショック
蜂の中で最も凶暴性が強く攻撃的な蜂がスズメバチですが、その殺傷能力と言いますか、刺された時に起こる人体に及ぼす影響は、甚大です。場合によっては、命を落とす危険性もあります。
人体に及ぼす影響が強ければ強いほど、人間の体内にある抗体は大きく反応します。
この免疫反応が、局部的に起こったり、全身に反応が起こったりすることが、アナフィラキシーショックです。
アナフィラキシーショック(呼吸・脈拍・血圧低下など)が全身で起こった場合、命に影響を及ぼす可能性もあります。
アナフィラキシーショックは、I型アレルギー反応として定義されていて、最近では、小さなお子さんによく見られる、食物アレルギーで有名になったと言えます。
ただ、アナフィラキシーショックの代表と言えば、スズメバチに刺された時の反応が挙げられます。
もし、スズメバチに刺されるなどしてアナフィラキシーショックを引き起こしてしまった場合、どう対処するのかと言いますと、病院に行き、専門医にアドレナリンを注射してもらうことで、症状は回復することができます。
アナフィラキシーショックとはどういった症状かと言いますと、下痢・腹痛・喘鳴・じんましん・けいれんなどが挙げられます。
●スズメバチの巣駆除
・巣の高さが地面から2メートル以下で、大きさがソフトボールまでの場合
¥15,000~
・巣の高さが地面から2メートル以上の高所又は、大きさがソフトボール以上の場合
¥20,000~
●アシナガバチの巣駆除
・巣の高さが地面から2メートル以下の場合
¥6,000~
・巣の高さが地面から2メートル以上の場合
¥8,000~
●ベランダのハトネット取付け
我々人間の傍に生活することに慣れたハト達は、予想以上に深刻な生活環境への被害問題をおこします。
風雨や外敵から身を守る為に、自分たちの住処をビルやマンションに見出した彼らは、子孫繁栄の本能のままに生活を送ります。
なわばりが狭い上に次々と繁殖していくので、放っておくわけには行きません。
ハトのフンには困った病原菌が含まれており、乾燥し空気中に飛散するので、近くに住む我々人間が健康上の悪影響を受けてしまいます。
特に小さなお子様やお年よりをはじめ、体が弱っている方は注意しなければなりません。
その上、アレルギーの原因となる寄生虫も生息しています。
●ベランダにひつこく来るハトには、ハトネットの取付けをお勧めします。
強靭な耐久性と細かい網目の専用のハトネットを取付けることで、視界を遮らないので、 視界良好です。
「細くて軽くて安心」 「外からはほとんど見えない」 「あまり圧迫感を感じない」 「ネットの印象が変わった」 となかなか好評です。
(遠目には、ネットを張ってあるのかどうかわかりません)
●ベランダのハトネット取付け
基本施工費(一般的なマンション)
¥25,000~
※ハトネットを取付ける広さにより、価格は変わりますので、一度現地を確認させていただきます。
●逃げた飼いネコの捕獲
ネコ用の捕獲器をお貸しします。
捕獲器の誤った使い方をすると、手の指をはさみますので、取扱い方法を説明させていただきます。
(捕獲器の設置、引取り料込)
基本料金 捕獲器の貸出し・1週間まで ¥3,000~
その他、害虫駆除に関するご要望やご質問があれば、気軽にお電話ください!!
TEL.0120-615-158
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